2013.12.17

今日は事例を通して学ぶリスクマネジメントと題し、KYT（危険予知訓練）・想定事故事例訓練の演習を行い手法の理解を深める研修を行いました。

「KYTではグループで白熱した議論が見られ、新しい発見や他に無い回答がありました。また想定事故事例訓練では“なぜ？” “なぜ？”と問いかけ根本原因たどり着くという手法を知っていただき、今後に生かして頂きたいと思いましたが十分な時間がなかったため再度行いたいと思います。」と講師をされたリスクマネジメント委員長 延原啓介さんは振り返ってくださいました。

受講された介護職の赤木美香さんは「危険予知訓練を受けて、どんな場面にも様々な危険が潜んでおり、危険を前もって予知していく能力を身につけていくことが必要だと感じました。」と感想を伝えてくれました。

これからもたくさんの事例を通して、“何が危険か”に気づく眼を養っていきたいと思います。



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