2014.02.11
2月5日は、“褥瘡発生の危険を予測する”を
テーマとした褥瘡予防についての研修を行いました。
褥瘡予防委員会の方から皮膚の構造、褥瘡ができやすい要因、ステージ分類についてお話して頂き、ブレーデンスケールの評価方法を再確認しました。
受講したケアワーカー5年目の白石恭子さんは「‘褥瘡は介護の恥’と聞きました。褥瘡の知識を知らないで、クッションを活用することは間違ったケアにつながると思います。小さなことでも気づいて声に出し、また後輩にも正しいことを教えれる先輩になるよう学びを深めたいと思いました」また、ケアワーカー2年目の大久保守さんは「発赤の発見・報告・処置対応が褥瘡の進行に大きく作用することを知りました」と振り返ってくれました。
褥瘡予防委員会の方からは「褥瘡に対する意識・感性の強化に努めていきたいと思います」
と更なる意欲をみせてくれました(*^_^*)
記:能力開発委員会
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