2014.10.28

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10月15日・22日の二日間、総社消防署からお越しいただき、心肺蘇生法について
お話しして頂きました。一連の流れとAEDの使用方法や注意事項をご指導頂き、
後半は日勤帯と夜間帯別の想定訓練を行いました。

参加したケアワーカーの中川恭子さんは「実際は焦りから戸惑ってすぐに行動が出来ず、
助かるはずであった命を救えない事もあると聞き、正しい方法でどんな状況でも助けられるよう
勇気を持ちたいと思いました。」と話してくれました。

同じく参加したケアワーカー三村全弘さんは「AEDを用いて実践を行う中で、消防署の方に
「ペースメーカーを入れた方には、心肺蘇生法とAEDは行って良いのか？」尋ね、
「通常通りに行って下さい。」と答えてくださり、また解りやすい説明もありとても勉強になりました。
今後、この学びを活かしていこうと思います。」と意欲を見せてくれました。

緊急時、冷静に判断、行動できるよう繰り返し研修機会をもちたいと思います。

総社市消防署の方々、ありがとうございました。



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