2015.05.27
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今回は、介護技術のレベルアップと指導できる体制づくり!!「排泄介助編」と題し、介護研修を行いました。
講師のケアワーカー三宅美智子さんは、「排泄介助で大切な事は、ご利用者の体調異常の早期発見と、清潔、不潔の意識をもって感染症を広げない事です。ご利用者が安心して生活できるよう毎日取り組んでいきたいと思います」と研修のポイントを伝えてくれました。
参加したケアワーカーの間之川由依さんは、「排泄ケアを行う上で、基本的な順序を身につける事で、正しいケアを行うことができると思いました。グローブのはずし方下清拭の正しい使い方等、ケアを行う前にしっかりと確認し、感染症予防を意識し職員同士で声をかけ合っていきたいと思いました。
排泄ケア時、排尿・排便があるかないかだけでなく、においや色なども、しっかり観察していこうと改めて思いました。」と振り返り話してくれました。
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